ドコモのデバイスレンタルサービスkikitoを利用してみた。普通に便利です!

日常

今回はドコモがやっているデバイスレンタルサービスkikitoを利用してみました。実際に使ってみると良かった点・悪かった点があったので是非紹介します。全体的にはかなりポジティブな印象で、また使ってみたいなと思いました。

kikitoとは

kikitoでは家電やカメラからゲームやロボットなど、家や旅行先で使えるデバイスの貸し出しを行っています。ドコモが行なっているサービスですが、dアカウントさえ発行すれば誰でも利用することができます。デバイスは最低期間で2泊3日から借りることができます。

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実際に利用してみた。

今回はアクションカメラのinsta360から Insta360 ONE X2 と Insta360 ONE RS でどちらを購入するかを悩んでおり、いろいろweb上で調べていました。ただ、あまり家電量販店では実物が置いていなかったり、実際に旅行で使ってみたりするとわかることもあるかなと思い悩んでいました。

そこで見つけたのがkikitoです。それぞれ6000円代からレンタルできたので、買って失敗するよりも実際に使ってみて考えてみようと思いました。

kikitoのホームページから申し込むとデバイスが入った段ボールが家に送られてきます。今回はこんな感じの箱で配達されました。私の場合はヤマト運輸で送られてきました。注文時にお届け日時を指定できたので便利でした。

開けてみるとまずはクリアファイルに入っている利用ガイドや取扱説明書が出てきます。利用ガイドにはkikito自体の一連の使い方が書いてあります。

返送するときは同じ段ボールに同じ梱包材に入れるので、ものの入れ方を撮影しておくのがいいでしょう。また梱包材は捨てないように注意です。

利用ガイドには梱包状態位を撮影しておくことと書かれていますが、私は全て開けてから書類を読む派だったので、後から気づきました・・・。

使ったあとは同じ段ボールに梱包しました。このあと、コンビニに持って行くのですが(ヤマトの集荷でOKです)、その前にkikitoのホームページからQRコードを発行しておく必要があります。詳細は利用ガイドに書いてあるのでその手順通りにすれば発行できます。

コンビニに持って行ったら、ファミマの場合はFamiポートでレシートを発券してレジに持っていく、セブンイレブンの場合はQRコードをそのままレジに持っていき、店員さんに処理してもらいます。イメージはメルカリとかに近いかもしれないですね。

kikitoの良かった点・悪かった点

良かった点はサービスの内容通りですが、実際に手にとって使ってみるとわからないことがいろいろ見えてくる点です。今回は実際に2つにカメラを使ってみて、どちらも正直買ってみても使わないだろうなっていうことがわかりました。もともとなんとなく買ってみたい、面白いストーリーを撮ってみたいっていうぐらいだったこともあります。スノボとかダイビングには向いていそうだったので、その時期になったら考えようかなと思います。

また、私のような熱し易く冷め易いタイプは、ちょっと使ってみると飽きてしまうことも多々あるので、使ってみようと思います。あとは、どうしても欲しいものを妻に「いらないでしょ?」と言われたときに、一旦レンタルで借りることでそのメリットが伝わるかもしれないですね笑

悪かったところは数はないのですが、結構クリティカルだったのが、片方のカメラのバッテリーが多分壊れていました。100%に充電したのち1,2時間ぐらい電源を入れない状態放置すると、それだけで0%になっていました。おそらくバッテリー性能がかなり劣化していたのか故障していたのかだと思います。

まとめ

今回はkikitoを実際に使ってみた感想をお伝えしました。トータルではメリットが大きかったと思います。今後も使ってみたいと思いました。ただ、デメリットもあったのでそこは是非改善してもらえたらいいなと思います。

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